音質が良くてiPhoneとの接続がすごく良いAirPods!
絡んだコードを解く手間がなく、ケースを開けて耳に付けるだけで音楽を楽しむことができるという優れたペアリングなど、こういった手軽さがとても気に入っています。
しかし、ポケットにiPhoneを入れてAirPodsで音楽を楽しんでいると、音が途切れてしまうことがあります。
そこで今回は、AirPodsの接続状態が悪くなった時の対処方法について、調べていきたいと思います。
目次
AirPodsが接続済みなのに音が途切れる原因は?
AirPodsが接続済みなのに音が途切れてしまう原因は、電車内や交差点付近は電波ノイズが多いのでBluetoothが不調になることが考えられます。
また、iPhoneやiPadなどの複数のデバイスとペアリングしている場合も、同様に音が途切れてしまうことがあります。
AirPodsの接続状態が悪い場合の対処方法は?
AirPodsの接続状態が悪い場合は、AirPodsをリセットすると改善されることがありますので、一度試してみてください。
①AirPodsを充電ケースに入れて「設定ボタン」を長押しします
②ステータスランプの色が白色→オレンジ色→白色点滅になるまで
ボタンを押し続けます
これでAirPodsのリセット完了です。
AirPodsをリセットしても接続状態が悪い場合の対処方法は?
AirPodsをリセットしても接続状態が悪い場合は、iPhoneのネットワーク設定をリセットすると改善されることがありますので、一度試してみてください。
①初めに「設定」のアイコンを開きます
②「Bluetooth」を選択 ⇒「接続解除」を選択
③iPhoneとAirPods(※充電ケースに入った状態で蓋は開けておく)
を近くに置く
④iPhoneの画面に表示されたら「接続」を選択
これで、iPhoneのネットワーク設定のリセット完了となります。
AirPodsのリセットやiPhoneのネットワーク設定のリセットを試しても改善されない場合は故障の可能性がありますので、一度Appleに相談することをおすすめします。
AirPodsの片耳だけ接続が切れる場合の対処方法は?
AirPodsの片耳だけ接続が切れる場合は、リセットすると改善されることがありますので、一度試してみてください。
①初めに「設定」のアイコンを開きます
②「Bluetooth」を選択 ⇒「接続解除」を選択
③iPhoneとAirPods(※充電ケースに入った状態で蓋は開けておく)
を近くに置く
④充電ケースの背面のボタンを30秒程長押しします
⑤iPhoneの画面に表示されたら「接続」を選択
リセットしても改善されなければ故障ですので交換する必要があります。
AirPodsの寿命は?
AirPodsの買い替え時や寿命が気になったので調べてみました。
充電を繰り返すということはバッテリーの劣化に繋がるようで、2年から3年で寿命がくるようです。
ただ、通勤や通学時にしか使わない方もいれば、仕事やゲームなどで長時間使用する方もいると思いますので、2年から3年というAirPodsの寿命が全ての方に当てはまることはないと思います。
私の場合は、主に通勤時にしか使用していないのですが、AirPodsの寿命を何とか延ばすことができないかを模索しながら使用していきたいと思います。
まとめ
今回は、AirPodsの接続状態が悪くなった時の対処方法について調べてきました。
AirPodsの接続状態が悪くなる原因はいくつかあると思いますし、その対処方法もまたいくつかあると思います。
今回お伝えした方法は、いくつかある対処方法の一つの選択肢として参考にしていただければと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!