スマホのソフトウェアアップデートの後からでしょうか？
いつの間にかGoogleレンズがインストールされていたんですけど、便利そうなアプリだと思いながらも、画像などの流出の可能性がないのか、少し怖さも感じてしまったんですよね。
そこで今回は、Googleレンズの使い方やエラーが表示された時の対処方法とデメリット等について調べていきたいと思います！
目次
Googleレンズとは？
Googleレンズとは、
・スマホカメラで撮影した建物やモノなどを分析し、建物名やモノの詳細などを表示してくれたり、詳しい情報を提供してくれる。
・スマホのGoogleフォトに保存している写真を開いてから、Googleレンズをタップすると、画像を分析し、画像の名称などを表示してくれたり、詳しい情報を提供してくれる。
といった、気になることや知りたいことを、写真や画像からすぐに情報を得ることができる、かなり便利な機能です。
また、Googleレンズは、AndroidでもiPhoneでも無料で使えるアプリです。
Googleレンズで検索した写真や画像が流出すると怖いけど大丈夫？
Googleレンズがかなり便利な機能ということは分かったけど、Googleレンズで検索した写真や画像が流出するとなると、自分自身のプライバシーが脅かされそうで、怖いなと思っていたんです．．．
調べてみると、Googleレンズには公開機能はないらしいことが分かったので、少し安心しました。
また、Googleには、プライバシーに関する規約があって、私たちの情報は保護されていますので、勝手に情報を公開される可能性はなさそうです。
ただ、ウイルスや乗っ取りの被害に遭ってしまうと、情報が流出する可能性は全く無いとは言えないと思いますので、被害に遭わないように注意する必要があります。
Googleレンズの使い方は？
Googleレンズの使い方はとっても簡単です。
①初めにGoogleアプリを開く
②Google検索バーの「カメラマーク」をタップ ⇒ Googleレンズが起動
③カメラで気になるモノや知りたいモノを探す ⇒ シャッターボタンをタップ
これだけで、欲しい情報がすぐに手に入ります。
検索以外にも、翻訳機能だったり、文字を認識しテキストとして情報を受け取ったりできるので、いろいろと試してみると、結構おもしろいですし、便利な機能であることを実感できるはずです。
Googleレンズでエラーが表示された時の対処方法は？
Googleレンズは便利な機能なんですが、
更新していただき、ありがとうございます。間もなくレンズを使用できなくなります。 しばらくしてからもう一度お試しください。
というようなエラーが表示され、使えないことがあるようなんです。
そんな時は、次の手順でエラーが解消される可能性がありますので、一度試してみてください。
①Androidの設定
②アプリを選択
③Googleを選択
④アプリ情報のアプリを“無効” ⇒“有効にする”
これで、Googleレンズが起動するはずです。
Googleレンズのデメリットは？
Googleレンズのデメリットは、
・通信料がかかるので、Wi-Fi環境下でGoogleレンズを使う。
・使わない人にとっては、Google検索バーにあるGoogleレンズ（カメラマーク）は誤ってタップしてしまう可能性があるから煩わしい。
といったところかなと思います。
私は、必ずWi-Fi環境下でGoogleレンズを使うようにしています！
まとめ
今回は、Googleレンズの使い方やエラーが表示された時の対処方法とデメリット等について調べてきました。
Googleレンズは便利そうだけど怖いと思っていましたが、公開機能がないことや、Googleのプライバシーに関する規約で情報は保護されていることが分かり、安心しました。
これからも、ウイルスや乗っ取りの被害に遭わないように気をつけながら、Googleレンズを活用していきたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！