柴田裕(キーコーヒー)の経歴や年収は?出身大学や学歴は?【カンブリア宮殿】

キーコーヒー株式会社の柴田裕社長が、5月27日(木)放送予定の【カンブリア宮殿】に出演!

キーコーヒーといえば、「鍵のマーク」がお馴染みで、一流ホテルやマクドナルドだけにとどまらず、全国の喫茶店で愛用されていることは有名な話です。

柴田裕社長は、100年以上続く老舗企業のキーコーヒー株式会社の4代目社長なのです!

今回は、柴田裕社長の経歴や年収、出身大学や学歴について気になったので調べてみることにしました。

興味のある方はぜひ読んでみてください!

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柴田裕社長の経歴やプロフィールは?

出典https://www.sankeibiz.jp/business/photos/200203/bsd2002030500003-p1.htm

【プロフィール】

名前:柴田裕(しばた・ゆたか)

生年月日:1964年1月12日

年齢:57歳(2021年5月現在)

出身:神奈川県

柴田裕社長は、大学を卒業後、1987年3月に木村コーヒー店(現在のキーコーヒー株式会社)に入社され、第一営業部などで実務を積まれます。

その後、2000年10月に常務取締役、2001年6月には専務取締役、2002年1月に代表取締役専務取締役、同年7月に代表取締役社長に就任されます。

柴田裕社長は、1994年以降社長を担った太田敬二氏から引き継ぐかたちで、2002年7月に社長に就任されますが、キーコーヒーをもっともっと開かれた自由な企業にすることに当初からこだわり、社長自ら奔走されます。

その結果、2005年には「イタリアントマト」、また2012年には「アマンド」もグループの傘下に収められます。

積極的な行動力と交渉力、そしてチャンスを逃さない嗅覚を持ち合わせている柴田裕社長だから、収めれた成功だと思います。

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柴田裕社長の年収は?

出典https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42653410Z10C19A3X12000/

キーコーヒーの社長としてご活躍されている、柴田裕社長の年収を調べてみましたが、残念ながら見つけることができませんでした・・・。

しかし、2020年6月23日(火)に開催された、第68期定時株主総会招集ご通知によりますと、

取締役の報酬等の総額は、社外取締役を含めた10名に182百万円が支給されるとありました。

単純に支給額のを10人で割ると、1,820万円になります。

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私の個人的な推測ですが、社長となると少なく見積もっても2,000万円以上年収はあるのではないかと思っています。

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柴田裕社長の出身大学や学歴は?

出典https://www.keycoffee.co.jp/company/greeting

実は、キーコーヒーは、柴田裕社長の祖父が日本のコーヒー文化という新しい扉の鍵を開け、父が強い情熱をコーヒーに傾け、商店を企業にし、コーヒーを浸透させ拡大してきました。

柴田裕社長は、このような創業家で育ちますが、会社を継ぐように言われたこともなければ、経営者としての哲学など特別な教育を強いられたこともなかったそうです。

どこにでもある家庭の雰囲気のなか、柴田裕社長は慶應義塾大学経済学部を卒業します。

特にレールが敷かれていることもなかったため、大学卒業後は、海外で異なる文化や人に触れるのが好きだったことから、商社への就職を考えていたそうです。

そんなときに、インドネシア・スラウェシ島「トアルコ トラジャ」を生産する直営農場を訪れたそうで、そこで憧れの仕事があることに気づいたことがきっかけで、キーコーヒーへの入社を決意されたのだと思います。

キーコーヒーへ入社後、総合企画室経営企画課長として上場プロジェクトに参加したことがきっかで、慶應義塾大学大学院経営管理研究科でMBA取得や、交換留学生としてスペインのビジネススクールでも学ばれたそうです。

入社後にMBAを取得取得したり、交換留学生としてビジネススクールで学んだりすることは、なかなかできることじゃありませんよね。

会社の発展のためにも、ご自身のさらなる成長のためにも、知識や技術の習得に貪欲なお方なんだなと感じました!

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まとめ

今回は、柴田裕社長の経歴や年収、出身大学や学歴について調べてみました。

すさまじいスピードで変化する時代において、お客様のニーズを的確に捉え、適応してきたからこそ、日本にコーヒー文化を根付かせ、100年以上も続く企業へと成長できたのではないでしょうか!

私の記事を最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

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